レンタルサーバーとは? | プログラミング初心者のための分かりやすい用語解説

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レンタルサーバーとは、その名の通り「サーバー」を「レンタル」出来るサービスです。

サーバーの説明でも書きましたが、24時間365日稼働し続けるためには
電気代や機器の消耗、停電や災害のリスクに対処しなければならず、
非常にコストがかかるため、個人ではとても手が出せるものではありませんでした。

そこで登場したのが、レンタルサーバーです。

サーバー専門業者が「データセンター」という専門の施設に
数百台、数千台のサーバーを一括管理し、そのサーバーを区画貸しするサービスです。

これにより、月額数百円という安価な金額でサーバーを借りられるようになり
個人でも24時間365日稼働可能なサーバー環境を手に入れられるようになったのです。

レンタルサーバーには、利用レベルにより
おおまかに以下のような種類があります。

1.共有サーバー

 1台のサーバー機を複数のユーザーで共有するタイプです。
 家で言うところの「シェアハウス」のようなイメージです。

 最も安価で借りられますが、他のユーザーの影響を受けるため
 例えば、アクセス負荷の高いユーザーがいた場合、
 自分のWebサイトまで遅くなってしまうという弊害があります。

2.VPS

 1台のサーバー機を複数のユーザーで共有するタイプですが、
 ユーザーごとの区分けがしっかりされているプランです。
 アパートのようなイメージですね。

 ユーザーごとの区分けがされているので、共有サーバーよりは
 他のユーザーの影響を受けにくいですが、
 物理的には同じサーバー上で動いているので
 サーバー停止などの事故があった場合には影響を受けてしまいます。

3.専用サーバー

 物理的にも自分専用のサーバー機を準備してくれるプランです。
 家でいうところの「一戸建て」です。

 完全に自分専用となるため、他のユーザーの影響を受けませんが
 コストが最も高価になります。

4.クラウドサーバー

 近年、仮想化技術がとても進歩したことにより
 (1台のコンピュータの中で仮想的に複数のコンピュータを動かす技術)
 レンタルサーバーでも、仮想化技術を使ったサービスが多くなっています。
 それが「クラウドサーバー」と呼ばれるものです。

 クラウドサーバーは、VPSに近いイメージですが
 仮想化技術により、あたかも専用サーバーのように
 CPUやOSなどを自分専用にカスタマイズすることが出来ます。

 また、必要に応じてサーバーのスペックを向上させたり
 サーバーの台数を増やしたり、といったことが臨機応変に行えるため
 アクセス変動の多いWebサービスではとても使いやすいプランです。

 例えば、ネットショップなどでアクセスの集中するセール期間中だけ
 サーバーを2台構成にする、といったことが可能なのです。

このように、レンタルサーバーには様々なプランがありますので
用途に応じて使い分けるようにしましょう。

レンタルサーバーとは? | プログラミング初心者のための分かりやすい用語解説
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