モックアップとは? | プログラミング初心者のための分かりやすい用語解説

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モックアップとは、製品のデザインを確認するために試作される
本物そっくりの模型のことです。

身近な例では、携帯ショップなどで、ボタンを押しても動作しない
展示用の携帯電話が飾られていますね。
あれがモックアップです。

企業等で新製品を作る際にも、本格的に製作に入る前の段階での
デザイン確認用に、モックアップを作ることが一般的です。

モックアップの役割

モックアップの役割は、事前に本物そっくりの製品に触れることで
設計図面だけでは気づかなかった問題点や改善点を見つけることです。

携帯ショップの例では、お客様が実際に購入する前に
実際に手にとって確かめられるという役割になりますね。

Webプログラミングにおけるモックアップ

Webプログラミングにおけるモックアップとは、
機能が実装されていない、画面デザインのみの状態を指します。

例えば、ログイン画面があって、ログイン後にHOME画面が表示される
といった画面構成のアプリだった場合、

ログイン画面とHOME画面は、しっかりとデザインが施され
ログインボタンを押すとHOME画面へ遷移するのですが、
実際には、内部ではログイン処理は行われていません。

あくまで、表面上の「画面の構成や動き」を確認するだけです。

しかし、モックアップに実際に触れることで
画面設計の資料だけでは分からなかった
問題点や改善点に気付くことがあります。

モックアップの重要性

機能の実装が完了し、完成版をお客様にレビューしたとき、

「なんか思っていたものと違う」
「ここはもっとこうして欲しい」

こういったことが発生すると、開発作業の戻りが発生し
最悪、作ったものが無駄になってしまいます。

しかし、Webアプリの開発に慣れているお客様ならまだしも
Webアプリを初めて依頼するというお客様は、実際に触ってみて
初めてこういったことに気づくのも無理はありません。

これでは、費用面でも納期面でも大打撃です。

このようなことが発生しないために、
事前にモックアップを作り、お客様にレビューして、承認をもらった後に
実際の機能を実装するほうが安全で確実なのです。

モックアップは、アナログ製品/デジタル製品に関わらず
ものづくりをする際の重要な要素なんです。

モックアップとは? | プログラミング初心者のための分かりやすい用語解説
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